苦情解決制度 - 油津オアシスこども園

目的

この制度は、学校法人吾田学園油津オアシスこども園が利用者からの苦情（要望、意見を含む）の申し出に対し、迅速かつ適正な対応により円滑・円満な解決を図り、適切な保育・教育を確保することを目的とします。

園に関する要望等を解決するため、園では連携施設園長をその責任者とし、主任保育士を受付担当職員と決めました。園に関する要望等は主任保育士へお申し出ください。

〔役割〕

○苦情申出者と話し合いその解決に当たる。

○苦情の内容について第三者委員に説明するとともに必要な助言を受ける。

○苦情申出者に改善を約束した事項について、苦情解決結果報告書により、苦情申出者及び第三者委員

会に報告する

〔役割〕

○利用者等からの苦情を受け付ける。

○苦情内容、利用者の意向等の確認を行い所定の用紙に記録する。

○受け付けた苦情およびその改善状況等を苦情解決責任者に報告する。

苦情申請者が解決責任者との協議においても問題が解決しない場合、第三者委員として次の２名の方に相談することができます。第三者委員へ直接、要望等を申し出られるか、園への申し出に際し立ち合いをお願いする等ができます。

申出のあった苦情については、解決結果を園便り等で掲載し公表します。ただし、個人情報に関するものがあるときは公表しません。また、苦情解決責任者は、施設内の掲示、広報誌及びパンフレット配布等により、利用者及びその関係者に対して、苦情解決の仕組み、利用方法等について周知するものとします。